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六話 正史だった古事記

 古事記(20)
 
天孫降臨とはヒルゼン高原の高天原から、倉吉平野の高千穂に降ったことである。こり時にニニギの命を護衛したのが、天ツ久米命とアメノオシヒの命であった。
 天ツ久米命は、久米の直の先祖である。又アメノオシヒの命は大伴の連の先祖である。
何れも軍隊である。久米とは、神武天皇東征で古事記に活躍のことが書かれた、久米の子の居った所である。
 日本書紀の編集者が、久米のつわものを全く知らなかったと云えるだろうか。日本書紀が事細かに記録を残しながら、ニニギの命を護衛した、肝心の天津久米命と、アメノオシヒの命のことは、本文に全く書いてない。
 日本書紀を編集した時には、魏志倭人伝は参考にした。しかも神功皇后を卑弥呼と同一視する様な、無謀なことを行った。
 狗奴国があったことは、倭人伝からも知って居ったのである。
 かかる編集態度の日本書紀と古事記を一緒にして、記紀と称する位矛盾したことがあってよいだろうか。



田村誠一著 第六話 正史だった古事記 39ページ
発行日 昭和56年6月10日(1981)
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